小陰唇の幅は、1~1.5cmくらいが標準です。大きすぎるかどうかを確認するには、裸で鏡の前に直立の姿勢で立ってみて判断することができます。大陰唇から小陰唇がやや見える程度ならば正常の大きさです。大きくはみ出していたり、ぶら下がっていたりする場合は、大きいといえます。 原因としては、生まれつきの場合や、出産の際に小陰唇に損傷を受け、左右が不ぞろいになる場合があります。小陰唇が肥大していると、性器を清潔に保つことが難しく、ニオイがきつくなることがあり、下着に触れて痛みを感じたり、こすれて黒くなってしまう場合もあります。 |
小陰唇縮小術の治療時間とアフターケア
治療時間 | 約30分~1時間 |
通 院 | 吸収糸を使用するため抜糸は必要ありませんが、検診のため術後約7日目に来院していただきます。 |
経 過 | 腫れが出ますが、1~2週間ほどでおちついてきます。術後3~5日ほど、厚め(夜用)のナプキンをあてガードルで圧迫していただきます。 シャワーは術後3日目より可能で、入浴は約1週間後より可能です。 |
治療費
小陰唇縮小術 | 275,000円 |
表記はすべて税込価格です。
※静脈麻酔は別途55,000円かかります。